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3月11日朝、ふくろうが、弊社の倉庫前にいました(目がパッチリ)
ふくろうは、第二事務所階段下にじっとしています。
時間がたっても飛び立つ様子がありません。
そばに行っても、逃げることなく、なすがまま・・・。

保護してみると 右の翼にケガをしていました。
原因は分かりませんが、これでは とても飛ぶことなど出来ません。
事務所内で、水分(ミルク)を与えると、自分で飲み込みます。ゴクゴクと
その後、生肉も食べて、朝より大分元気がでたようです。
警察に電話すると、『県か町役場に連絡・相談してください』とのことした


日曜でしたが、町役場に電話すると、親切に応対してくれ、担当者に連絡を取ってくれました。
近くで治療してくれる獣医さんも教えてもらいました。
たまたま、弊社 不動産部のお客様でもある、とらみ動物病院で対応してくれるとのことです。
電話すると、出先から帰り次第に診てくれるるとで、その日の夕方には治療していただきました。
 そして、翌日には、動物保護ボランティアのお宅(町内)にてお世話になっております。
事務所内で、少し元気になったふくろう君です。

早く、元気に飛べるようになってほしいですね!
(笑っているように見えるのは、気のせい・・?)
※日本産のオオタカ・ハヤブサ・フクロウを含む全ての猛禽類は捕獲・飼育することは出来ません。
例えば、「ヒナが落ちていて・・・かわいそうだから・・・」も、それが善意であってもそのまま飼育することはできません。
猛禽類に限らず日本の野鳥は鳥獣保護法・国内希少野生動植物種の保存法等により保護されています。
とのことでした。 
 (猛禽類のホームページより)
弊社の、事務所よりのニュースでした。
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